姫路のしまたび　幸せの島　家島から坊勢島へ
～瀬戸内の島の暮らしと食に触れる旅～

家島諸島は、瀬戸内海の東部播磨灘に浮かぶ四十四の島々の総称。「し」と「し」を合わせて「しあわせの島」とも呼ばれています。瀬戸内海一とも言われる漁獲高を誇る島々。姫路港から40分のクルージング後、家島諸島の中でも最も人口の多い家島本島に到着です。海運業で栄える真浦地区と漁師の町宮地区、２面性を持つこの島の魅力を’いえしまコンシェルジュ‘がご案内。家島在住、島歩きとご案内のプロの目線で、島の暮らしや見所を皆さまにお届けします。家島の人気観光スポットの1つ！100回頭を撫でれば願いが叶うという大きな石「どんがめっさん」。皆さまも頭を撫でて願い事をしてみましょう。
家島をご散策後は、坊勢島へ。国内屈指の漁師の島・坊勢島では、町の至る所で漁船の姿を見かけます。
獲れたて鮮魚のご昼食は「みなと旅館」にて。刺身・煮付け・鉄板焼きなど盛りだくさんの会席料理をお楽しみください。
ご昼食後は、坂の島と呼ばれる坊勢島をご案内。一昔前の日本の姿を思わせるような坊勢島で、ゆったりとした島時間を。家島とは違う島の魅力を散策しながら感じてください。
姫路の旅の思い出に、都会とかけ離れた島旅を加えてみてはいかが？